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日本酒の定義 |
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日本酒は使用できる原料が決められていること、その中に必ず米を使うこと、そして、こすという工程が必ず入ってくるのが特徴であり、酒税法第3条第3号で、規定されています。 |
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日本酒の特徴 |
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日本酒は“燗してよし、冷やしてよし”という世界でも珍しいお酒です。飲用温度も他の酒類と比較すると幅があり、5℃〜55℃位までと、広範囲にわたっています。 また、冬から春、夏から秋へと日本の四季の移ろいとともに生まれ、育つ酒で、日本独特の気候風土が生み出した酒です。豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶が日本酒であるといえるでしょう。 |
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特定名称の清酒の表示 |
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特定名称 |
使用原料 |
精米歩合 |
香味等の要件 |
吟醸酒 |
米・米こうじ・醸造アルコール |
60%以下 |
吟醸造り、固有の香味、色沢が良好 |
大吟醸酒 |
米・米こうじ・醸造アルコール |
50%以下 |
吟醸造り、固有の香味、色沢が特に良好 |
純米酒 |
米・米こうじ |
− |
香味、色沢が良好 |
純米吟醸酒 |
米・米こうじ |
60%以下 |
吟醸造り、固有の香味、色沢が良好 |
純米大吟醸酒 |
米・米こうじ |
50%以下 |
吟醸造り、固有の香味、色沢が特に良好 |
特別純米酒 |
米・米こうじ |
60%以下又は特別な製造方法 |
香味、色沢が特に良好 |
本醸造酒 |
米・米こうじ・醸造アルコール |
70%以下 |
香味、色沢が良好 |
特別本醸造酒 |
米・米こうじ・醸造アルコール |
60%以下又は特別な製造方法 |
香味、色沢が特に良好 |
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(本表の適用に関する通則) |
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| 精米歩合とは・・・ |
| 白米(玄米からぬか、胚芽などの表層部を取り去った状態の米をいい、米こうじの製造に使用する白米(以下「こうじ米」という。)を含む。以下同じ。)のその玄米に対する重量の割合をいうものとする。 |
白米とは・・・
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| 農産物検査法(昭和26年法律第144号)により、3等以上に格付けされた玄米又はこれに相当する玄米を精米したものとする。 |
| 米こうじとは・・・ |
| 白米にこうじ菌を繁殖させたもので、白米のでんぷんを糖化させることができるものをいい、特定名称酒の清酒は、こうじ米の使用割合(白米の重量に対するこうじ米の重量の割合をいう。以下同じ。)が15%以上のものに限るものとする。 |
| 醸造アルコールとは・・・ |
| でんぷん質又は含糖質物質を原料として醗酵させて蒸留したアルコールをいうものとする。 |
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| ●日本酒度● |
| 糖分、アミノ酸、カルシウムといったエキスがもろみのなかにどれだけあるかを示す。一般に、その濃度が薄いと(日本酒度プラス)エキスの味は淡く、アルコールの強さが引き立つので辛口に感じられ、濃いと(日本酒度マイナス)多様なエキスの味がして甘口と感じる。しかし、酒の比重はアルコール分によって大きく変わってしまうので、アルコール分が同じくらいの酒同士でないと日本酒度で「甘い」「辛い」の比較は出来ません。酸味があるとその分舌に感じる甘みが隠されてしまうため、糖分が同じでも酸味の強い酒はより辛口になります。日本酒度だけで日本酒の甘辛を正確にあらわすことはむずかしいです。 |
●酸度● |
| 味覚の主導権を握るのは酸度といわれ、甘辛や濃淡の感覚に深く関わっている。酒造りの行程の中では、さまざまな酸が生成される。こうした酸が酒の中にどれだけあるかを示すものが酸度。酸度が大きければ辛く濃く感じられ、少ないと口当たりがよくなる。 |